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たん切り薬ダーゼン自主回収…有効性検証を断念
ダーゼン回収ってw効かない風邪薬を処方されたと患者さんに思われちゃ、医薬品業界への信頼がおちちゃいますよ。【処方したのは医師】です 窓口で実物を渡すのは薬剤師だけど、ダーゼンを患者に飲ませることを決めたのは医者です。 薬剤師、関係ないので まあ、医師がこの症状にはこの薬が効く、と自分の臨床経験から判断して医師の責任で処方しているんだから、効かない薬を漠然と数十年も処方し続けた医者にも問題がありますよ。
なんていったって処方権ですからねw THE 処方権 薬剤師にはこの薬効いてるの?必要あるの?って疑問にも思っても【大お医者先生様】には口出しできないから。 「何を出すかは医者の仕事だ」「処方権の侵害だ」って医者が怒るからね。 権利には責任が伴います。
処方権、処方権、って権利を主張するなら、
ちゃんとした処方箋をだしてください。
薬剤師は何をしてるのかって? 併用禁忌薬だったり、持病で服用できない薬が処方されていたり、過量に処方されていたりする「大お医者先生様」の処方箋を見つけたら、お医者先生様にお伺いを立てる仕事なんです。 『お忙しいところもすみませんが、ちょっと多くありませんか?』とお医者先生様に気を使ってw すべての処方箋が完璧だったらって? そしたら薬剤師はいらないですw でも医者の中に愛人の子供を堕胎させる薬を処方させたりする悪いお医者先生様もいるんです。 もともと薬剤師とは医師が患者を毒殺することを防ぐために、中世ヨーロッパで医者から処方(死亡診断)と調剤(薬の管理)を分けた時に誕生した仕事なんです。 つまり薬剤師とは医者が患者に危害を加えないようにするための職種。患者を毒殺しないようにする市民の味方なのです。 なのでお願いですから待合室でせかさず黙って待っててくださいw 薬剤師が「医者の患者毒殺行為の有無」をチェックしている時間が無駄だと思う人は、処方箋を出して買い物に行くなり、後で取りに来るなりしてもかまいませんよ。 立地を含め自分にあった便利な薬局を選べる時代です。 そうそう、個人医院の隣や道路向かいの薬局は「大お医者先生様」の息がかかっている可能性が高いです、逆らえないんです、 じゃっかんの毒殺・傷害行為の可能性があってもとめられないかも。 薬剤師は「大お医者先生様」と違ってお金も地位も権力も無い仕事なんです。 個人医院の前の薬局は「大お医者先生様」逆らったら簡単に潰されちゃうんです。 個人医院の処方箋に疑問がありましたら、その個人医院から離れた場所の調剤薬局に処方箋をもっていくとよいでしょう。 薬剤師による「医者の患者毒殺行為の有無」チェック機能が高くなるはずです。
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