ソーラー発電(太陽光発電)の落とし穴





http://shokan.jp/so-ra-2.htmlより引用 ソーラー発電(太陽光発電)の裏話 2009年の秋から始まったソーラー発電の買取価格が2倍の約48円/kwとなりました。(ガス発電併用だと40円/kw)これに乗じて、たくさんのソーラーパネルを載せようと考えて付けてしまった人がたくさんいることでしょう。 ですが、そこには大きな落とし穴があります。 発電した電気が必ずすべて売れるとは限らないのです。まず、電気の簡単な仕組みを説明します。電柱にトランスが付いています。これは電柱の一番上に3本通っている6600Vの電気を約100V(200V)に落とすものです。このトランスを経由して数世帯とつながっています。電気は電圧の高い方から低い方へ流れます。 次にソーラーパネルをたくさん付けたA家の電気は自分のところで消費されない分は106Vとか(電力会社が設定する売電電圧)で逆流します。その電気はAグループ世帯で分け合います。それ以上はどこにも行きません。そのAグループ世帯がほとんど留守で冷蔵庫くらいしか動いていなかったら、電気は他の世帯へあまり流れないのです。自分のところも使われず、他でも使われなかったら、あまった売電用の電気は流れません。結果、発電しても売れないのです。AグループからBグループには電気は流れません。 この事実はほとんど知られていませんね。 1.8から3.0kwくらいが理想です。4から5kwも付けても無駄になる可能性が高いからです。それに電力会社が買い取らなくなったらとても無駄なものになります。 引用終わり Peyton Westlake トランスに電圧を上げて逆流させる装置がついているので隣のB群で使ってもらえれば売電できると解説している人もいる、どれが本当なのか調べたいが、ショッピングセンターにいるにわか販売員に聞いたってわかんないだろうなー 太陽光 10kW以上 10kW未満 10kW未満(ダブル発電) 調達価格 42円 42円 34円 調達期間 20年間 10年間 10年間 平成24年度の買取価格は上記のとおりで、買取価格は基本的には年度ごとに見直しが行われます。(一度売電がスタートした方の買取価格・期間は当初の特定契約の内容で『固定』されます。)  以上、東京電力HP等より。 20年固定で価格を決めてもらってもソーラー発電やそれ以外の小規模発電業者がたくさん現れて電気を流すと地域の電圧が高なり、作った電力を送電網に逆流させることができなくなるかもしれない 価格は固定で契約できても電気を流せない状態だと売れないよなー 薬ランキング 薬剤師ブログランキング

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