エアコンの機器が悪いようなので早速ベランダにタカギのガーデンクーラーを設置した。
ガーデンクーラー場所を簡単に調整できるようにするのと ねじ止めできる場所も見つからなかったので、洗濯ばさみで物干し竿にガーデンクーラーを固定してみた。
水道代的にも1時間3.5円とはいえベランダが濡れるぐらい使うわけなのでなんかもったいない、 これか毎日ガーデンクーラーをつかうと床に落ちる水滴もそれなりのもの、これを有効利用すべく、水遣りができなくてなかなか育てられていなかったため使っていなかったプランターに ほうれん草と青梗菜の種をまいてみた。
ガーデンクーラーの霧によって窓ガラスもベランダも濡れた状態になりますが、水道水自体の温度と、建物表面や空間から気化熱として熱が奪われるため、涼しくなります。エアコン室外機からでてくる排気も使用後は温風からぬるい風になっていたので効率が上がっているようです。
ガーデンクーラーで確かに涼しくはなりますが、単位空間に存在する水分量も上がるし、湿度は明らかに上がっているはずなので、窓は開けないであくまでもエアコンの室外機の冷却効率を上げる、廃熱を中和してベランダの気温を下げる、外の熱が窓などから熱伝導されて部屋内に流入するのを防ぐことを目的として使用します。
ガーデンクーラーを使用したまま窓を開けると部屋内の湿度が結果としてあがり,体表面からの水分蒸発が減るので継続的に涼しく感じることは難しいと判断しました。
そこそこ風が吹いていたが、ベランダの床は濡れています。
ガーデンクーラーによってガラスの表面に霧が継続的にかかるので窓ガラスも濡れています、窓から熱を取ってくれるので外部から熱が部屋内に入り込みにくくなります。
1日10時間しようで35円、エアコンの効率アップで電気代がいくらか安くなっているはずなのでひょっとしたらプラスかもしれません、 さらにプランターに蒔いた野菜がほとんど手間なく収穫できれば御の字です。
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